たったこれだけ「好きな人への話しかけるためのきっかけづくり」

こんにちは、シシです！

今回は、

好きな人に話しかけたいけど、何から話していいか分からない

と悩んでいる方に

簡単にできるきっかけづくりをお伝えします。

僕も好きな人に「なんかアクションしたいけれど、何からアクションすれば好意を持ってもらえるかな？特に話の話題もないしな～」と悩んでいたことがあります。

そんな時にある行動をすることで、向こうからも話しかけてもらえるようになり、自然と話の話題が生まれるようにもなりました。

僕がした行動は心理学的にも、証明されている行動でした。

それはズバリ

「好きな人に小さなお願い事をしてみる」です。

小さなお願い事とは

・落ちた消しゴムを拾ってもらう

・○○さんの持ってるあの本貸してもらえないかな？

など

日常の中で起こりうるお願い事です。

実は人は、自分を助けてくれた相手ではなく、自分が助けた相手に好意を持ちます。

これは「認知的不協和の解消」という原理が働くからです

というのも、人は現実に起きていることと頭の中での矛盾を嫌い、無意識のうちに擦り合わせようとして「どうでもいい相手なんて助けるわけがない」と勝手に思い込もうとするものだからです。

例えば

高い買い物をしたとき、その物の本当の価値に関係なく「これだけのお金を出したんだからきっといいものなんだ」と自分を納得させるような心理です。

また、助けてくれたことをきっかけに

貸してもらったものや拾ってもらったものについてなど

新たな話のネタも出来るので次にも繋がりやすいです。

気になる相手には

勇気を出してお願い事をしたり小さなわがままを言ったりしてみてください。

きっと相手もあなたに好意を抱き始めますよ。