失敗したくない!成功率を高める告白の仕方!
こんにちは、シシです^^
皆さん、告白する時のイメージって持ってますか?
今まで培ってきた関係値に変化をもたらすような一世一代の場面
ここで失敗してしまうと今まで積み上げてきたものを失ってしまう可能性だってあるわけです。
この大事なシーンで告白する瞬間にアドリブで考えようとか思ってませんか?
告白することを決めてから挑むと、自然な会話が出来なくなってしまって告白の成功率が低くなることもありますので、それも一理あるでしょう。
ただ、何も考えていない方がリスクが高いです。
なので最低限これだけは伝えなければいけないというものを今回お伝えしますので
絶対に頭に入れて帰ってくださいね^^
最強の告白の方法は次の2ステップです
①好きになるまでの「楽しい思い出」を具体的なストーリーで話す
②「好きです、付き合ってください」をストレートに伝える
心理学的に②の「好きです、付き合ってください」をストレートに伝える事
これが最も告白の成功率が高かったんです。
たしかに、ストレートに想いをぶつける方が気持ちも伝わりやすくて良いですよね。
ただ、実はこれだけだと現実は難しいです。
いきなり「好きです、付き合ってください」って言われても、雰囲気もないですし少し困惑してしまいますよね。
では、どうすればよいのかというと、その前段階での会話で相手の感情を動かしてあげる必要があります。
人の心は最終判断は感情で行うのです。
例えば、日常生活でも
AとBという商品があって、もし仮にAの方が機能がちょっとだけ良くても、大好きな人がBを使っていたら自分もBの商品を選んだりしたことありませんか?
これって論理じゃなくて「大好きな人が使っているから」という感情で判断していますよね。
このように人の決断を促す時は論理だけではいけません。
相手の感情に訴えかけて、感情を動かしてあげる必要があります。
特に告白みたいな恋愛のプロセスの中でも最頂点みたいな場面では、特にそれが言えます。
今回の場面で人の感情を動かす為にはまずさっきの一つ目の①好きになるまでの「楽しい思い出」を具体的なストーリーで話すが必要になってきます。
人の心を動かす時に最適な伝え方は具体的なストーリーで伝える事です。
具体的なストーリーで話す事でその時その瞬間の感情を相手に想像させる事が出来るからです。
結果的にそのストーリーに沿って相手の感情も動きます。
そして、より感情を思い出してもらう為には、必ずその時の自分の感情を交えて伝えるようにしましょう。
自分の感情を伝える事でよりストーリーに具体性が増します。
これを伝えて最後に「好きです、付き合ってください」を伝えましょう。
これ、当たり前だと思うかもしれないですけど、「好きです」だけ伝えて終わる人も結構います。
そうすると相手は「結局どうしたいの?」と困惑してしまいます。
なので必ず「付き合いたい」という事は明確に伝えましょう。
心理学の実験でも「好きです」のみに比べて「好きです+付き合ってください」と伝えた方が170%も成功率が高かったというデータもでています。
最後に一転だけ注意で上から目線で強引な告白をするのはNGです。
「俺の彼女になれ」「俺についてこい」みたいなやつですね。
強引な告白は最も成功率が低かったとされています。
ストーリーを作るのが難しい人は次の点を書き出してみてください
1.いつどこで何をした時が楽しかったか
2.その時に自分はどういう感情だったか
3.なぜそういう感情になったのか(具体的に)
こうするとストーリーが生まれてきやすく、実際に伝える時に困らないはずです。
<まとめ>
・人の心は最終判断は感情で行う
・好きになるまでの「楽しい思い出」を具体的なストーリーで話す
→具体的であればあるほど〇
→その場面での自分の感情を伝える
・「好きです+付き合ってください」をストレートに伝える
・強引な告白はNG
告白は一か八かでしたらダメです。
相手が一か八かで告白してきたら悲しいですよね。本気じゃないんですから。
自分なりに頑張ってちゃんと準備もしてくれて自信満々に本気でお身をぶつけてくれて、それで告白してくれたらそれだけで嬉しいですよね。