デートに誘える確率が爆上がりする誘い方 LINE編

返信が返ってくる!すぐに使えるデートへの誘い方!LINE編

こんにちは、シシです^^

 

あなたはデートに誘うときどのように誘ってますか?

大体の人は「来週の日曜日空いてる?」「いつ暇?」

といった感じではないでしょうか。

 

実はこれダメな誘い方なんです。

 

今までやってた人は今日からこの記事を見て覚えていってみてくださいね。

という自分も以前はこのような誘い方をしてて結構苦しんでいました;

では具体的にどこがダメだったのでしょう。

 

それは

「目的が明確じゃない」

ということです。

 

目的が明確じゃないと、メッセージを受け取った相手からすると

それを聞いてどうしたいの?

という心情になってしまうからです。

 

なぜ、目的が明確じゃないとダメなのかの例を一つ挙げてみます。

例えばバイト先の異性の人に

「クリスマスなにしてるの?」

って聞かれたらどう思いますか?

 

「デートの誘い?」それとも「バイト変わってほしいの?」

 

という選択肢が浮かぶのではないでしょうか。

 

こういう場合の時ってすぐに返信しにくいですよね。

どちらの用事なのかを判断してから返さなきゃいけないわけです。

 

その結果、考えるのが嫌になって返信しなかったり、

忘れた頃に返信したりすることが多くなります。

人間は一般的に判断するのを嫌う生き物です。

しかも今回の場合は判断をする前に

「そもそも何が目的なの?」と考えなきゃいけません。

 

この時点で脳が混乱し考えるのが面倒くさくなり返したくなくなってしまうのです。

 

そもそも、なぜ人が判断するのを避けようとするのかというと

人は判断することにめちゃくちゃエネルギーを使います。

人は一日に9000回も判断をすると言われています。

 

朝目が覚めて、今起きるか、もう少し寝るか、

服はどうしようかな~、お昼何食べようかな~

ともう判断しまくりなわけです。

例えばレストランに行って

100種類のメニューから選ぶのと3種類しかメニューがないものから選ぶのでは

考えるストレスが全然違いますよね。

 

だからはじめの例のように、目的もわからず選択肢を与えられると

「どういう目的なんだろう?」と考えてエネルギーを消費し

さらに判断をさせるのでエネルギーを消費しストレスを感じてしまいます。

無駄に判断する回数を増やさないように目的を明確にする事が大事です。

じゃあ具体的にどうすればいいのか?

これから紹介していきます。

「次の土曜日水族館に行かない?

というようにYESかNOで返せるように聞いてあげることです。

 

こうすると相手は行くか行かないかを決めるだけで良くなります。

このようなYESかNOでしか返せない質問を「クローズドクエスチョン」といいます。

仮に返信が予定が空いてなくてNOだったとしても

「そっか~、因みにじゃあいつだったら行ける?」

と聞いてあげれば、相手は一回断って罪悪感を感じているので

基本的に2回目の誘いにOKしやすいです。

 

まず返信をもらえなければ、

誘うことすらできないので返信を貰うのはすごく大事です。

 

 

<まとめ>

・まずは相手に返信を貰う事

・目的を明確にして送る

・YESかNOで答えられるようにする

 →判断を少なくして返信にエネルギーをかけさせない