美男美女ほど効く!好きない人の「特別な存在」になれるたった一つの方法
こんにちは、シシです^^
今回は、好きな人の「特別な存在」になれる方法です。
有象無象の人が周りにいる中であなたが好きな人にとっての特別な存在になれたとしたら、周りの人たちよりも一歩リードすることが出来ますよね。
そんな好きな人にとって「特別な存在」になる方法を紹介します。
その方法とはズバリ、相手の印象とは「逆」の事を言ってあげる事です。
例えば、いつも皆の前で明るく元気に振舞っている人に対しては
「いつも明るく振舞っているけど、本当は家でいる時は静かだし休日ひとりでゆっくりするのも好きなんじゃない?」
逆に普段口数が少ない人に対しては
「普段は静かだけど、本当は仲良くなったら凄い喋るんじゃない?」
という風に言ってあげます。
心理学の用語で「アンビバレンス」という用語があり、人には両面性がある。つまり好きだけど嫌いや行きたいけど行きたくないという感じで必ず両面性を持ち合わせているとされています。
表に見せている自分と裏で隠している自分があるわけです。
学校とか職場で明るく振舞っている人に限って、実は家では静かだったり休日は家で一人でゆっくりしている人が結構多かったりします。
普段見せている姿は自分の理想の姿であり、理想の姿を演じています。
逆に、隠れた自分の本当の姿があるのです。
そして、その本当の姿は自分しか知らないと思っています。
自分は本当はこんな姿じゃないのにな・・・
と少なからず不満を持っていたりします。
なので、明るい人に「明るいよね」というと
いや、わかってないなぁ…
と思われてしまいます。
そこで、相手の印象とは逆の事を言ってあげるのが効いてきます。
言われた相手は自分しか知らないはずの事を当てられて
「この人は自分の事を分かってくれている」という風に感じるのです。
この時にポイントが2つあります。
①出来る限り褒める事
②「本当は」という接続詞
です。
①出来る限り褒める事
会話の基本中の基本ですね。
いくら逆の事を言ってもネガティブだと受け入れられないです。
例えば「いつも明るいけど本当は暗いんじゃないの?」
これはNGです。言われても良い気がしないですもんね。
褒めてあげればドーパミンも分泌して自分への好感度も高めやすくなります。
②「本当は」という接続詞を使う事
さらっと付け加えることで相手の無意識に働きかける事が出来て、あなたの「本当の」姿を理解していますよというサインを送ることになります。
相手もこのワードを無意識に受け取って、この人は「本当の」自分の事を理解してくれているんだという風に思うのです。
これは当たってなくても大丈夫です。
例えば「でも凄い気を遣っているから、疲れてないのかな?って思ったんだよね」
という感じで言えば相手も嫌な感じはしないです。
一つ注意点として、断言口調はNGです。
間違えた時に言い逃れが出来ないからです。
いきなり言われても「あなたに私の何が分かるの?」
と思われて逆効果になってしまいます。
この方法、美男美女に対して効果抜群です。
容姿が綺麗な人は、普段から周りに「かっこいい」「可愛い」と言われまくっています。良い人生ですよね本当に笑
このように周りから言われている中で、相手の印象と逆の事を言うと「この人は他の人と違うな」となって相手の印象に残りやすいです。
相手にとって特別な存在になれるように是非活用してみてください^^
<まとめ>
・相手にとって特別な存在になる為には、相手の印象と「逆」のことを言う
・アンビバレンス=両面性(二面性)
・①褒める ②「本当は」という接続詞を使う
・注意点:断言はしない