確実に喜ばれるプレゼントを渡すタイミング
こんにちは、シシです^^
今回は、プレゼントを渡すタイミングについてです。
良いプレゼントを選んで伝え方を決めたとして
後はプレゼントを渡すタイミングだけですね
さて、皆さん、プレゼントを渡すタイミングはいつだと思いますか?
デートの「始め?」「途中?」それとも「最後」でしょうか。
正解は「デートの最後」です。
大体の人は最後らへんかな~と考えた人多いんじゃないでしょうか。
その通りです。
しかし、なぜ一番最後が良いのか説明できますか?
説明できる人はあまりいないのではないかなと思います。
何で最後が良いかっていう考え方が
デートプランを作ったり色んな場面で活用できます。
プレゼントを渡すタイミングは出来る限り一番最後が良いです。
最後にご飯に行ったらご飯を食べ終わった後
特にデザートを食べ終わった後が良いです。
*甘い物を食べた後はドーパミンが分泌され、脳が幸せな状態になっています。
そのおかげで物事をプラスに捉えやすくなるのです。
心理学の用語で「ピークエンドの法則」というものがあります。
これは、人はあらゆる体験をその体験のピーク時
つまり「最も良かった時」と「最も悪かった時」+「エンド(=最後)」
これで記憶しやすいと言われています。
元カレや元カノの事を思い出そうとすると思い出すのは
めちゃくちゃ楽しかった思い出か
めちゃくちゃ最悪だった思い出か
もしくは別れ際
であることが多くありませんか?
元カレや元カノいなかった場合は旅行に行った時の思い出でも良いです。
プレゼントを渡す時も一緒で相手により良い経験だったと記憶させる事が出来ます。
なんなら最初に渡したり最後に渡したりすると覚えていないことすらあります;
因みにコミュニケーションでも応用できます。
どうしても嫌な事を話さないといけない時に
最初に嫌な話をして最後に相手の興味がある話題を振って盛り上がって終わります。
そうすると「良い会話だった」という記憶になったりします。
僕は結構使います笑
どうでしたか、ピークエンドの法則の考え方は
色んな場面で使えるので是非活用してくださいね^^
<まとめ>
・プレゼントを渡すタイミングは基本的に一番最後が良い
・デザートの後はオススメ
・ピークエンドの法則
=人は「最も良かった時」と「最も悪かった時」+「エンド(=最後)」で記憶する
プレゼントを渡す時に絶対喜ばれる伝え方
こんにちは、シシです^^
今回は、プレゼントを渡す時の伝え方です。
せっかく良いプレゼントを選んだとしても、
伝え方を間違えると台無しになってしまいます。
そこでどのようにして伝えるのかというと
「選んだ理由をストーリーで伝える事です」
これだけで印象がめちゃくちゃ変わります。
前提として、最も喜ばれるプレゼントは
相手が欲しいと思っている物です。
相手が欲しい物が分かった時、
渡す時にも「○○ちゃんが欲しいって言ってたから」
って言っちゃう人が多いです。
しかしこれ実は悪手なんです。
ダメな理由は2つあります。
1つ目「脳の作りの問題」
こういった場面では男女共に感情を重視する傾向があります。
特に相手が女性の場合は感情を司る右脳で考える傾向があるのでNGです。
仮に「AだからB」と論理的に正しくても
感情で納得できなければダメなのです。
つまり、欲しいと思っているから買った
これだけだと全然響かないのです。
なので感情に訴えかける必要があります。
2つ目「自分が渡すことに価値がない」
欲しい物手に入れる為だったら、自分でも買えるし
誰から貰おうが欲しい物が手に入ればOKですよね
わざわざ自分がプレゼントする意味(価値)がなくなります。
だからプレゼントを渡す時に自分が渡す意味付けをしなければいけません。
そこで選んだ理由をストーリーで話す事です
ストーリーは過去と未来の話をすればOKです。
例えば、ネックレスをプレゼントする場合
過去:これまで可愛い系のネックレスばっかりだっ
たけど、今回大人めのネックレスを選んでみ
たんだよね
未来:これまでの可愛い系の服と合わせても似合い
そうだし、少しでもバリーション増えるかな
って思って!
といった感じです。
ストーリーが作りにくい人のために
ストーリーの作り方を紹介します。
①なぜそのプレゼントにしたのか自分の想いを具体的に
②そのプレゼントを使う相手を見ていて自分はどう感じるのか
③そのプレゼントを貰うと相手はどういう場面でどう役にたつのか
ここで出てきたワードを整理して伝えましょう。
<まとめ>
・プレゼントを渡す時の伝え方は選んだ理由をストーリーで伝える
・ストーリーは過去と未来を交えて話すと良い
・欲しいって言ってたから選んだよはNG
その理由は
①脳の作りの問題→人はプレゼントを貰う場面では感情を重要視する
②自分が渡す意味(価値)がないから
デート中にやるべきたった一つの事
こんにちは、シシです^^
今回は、いざデートの場面で気を付けた方が良い、やるべき事をお伝えします。
さっそく、何をしたら良いのか
それは「次のデートに誘う」です。
デート中にもう次の話をするの?
と思う方もいらっしゃると思いますが
あなたとデートに行っている時点で脈アリなので
ビビらず積極的にアクションをしましょうってことです。
ここでいう脈アリっていうのは
少なくともあなたの事を嫌いではないという事です。
デート中にいきなり奇行種のような動きをしたり、
意味不明な行動をしたりしない限りは大丈夫です。
因みに告白をして良いかどうかはまた別の話になりますので
早まりすぎないようにご注意を
ではこの具体的な「積極的なアクション」っていうのは
シチュエーションにもよりますが
「次のデートに誘う」や「2軒目に誘う」ということです。
もちろん、強引に誘うじゃなくて謙虚に優しく
です。
たいていの人はデートに行ってる相手から次も誘われたら嬉しいものです。
①「嫌いな人とデートに行く人」はいない
②次のデートに誘うような積極的なアクションが原因で嫌われる事はない
この2点の理由から積極的なアクションをした方が良いと考えます。
誘ったことが原因で嫌われることはありません。
もし嫌われるとしたら、ほぼ確実にデート中の会話が原因です。
その結果、誘っても断られるわけです。
デート中の会話が良かったかどうかなんて自分ではわからないですよね。
だからこそ、次のデートに誘うというアクションをすることで
YES or NOで答えが分かります。
今の自分が相手からどう思われているか判断するためにも
こちらから行動するしかありません。
しかも本当は相手から良いと思われていたのに誘わないことによって
機会損失してしまうのってめちゃくちゃもったいないですよね。
ダメならダメで早めに知った方がすぐに改善が出来ます。
ずっと放置してるといつの何がダメだったのかが
分からなくなって改善も出来なくなります。
「積極的な行動をしたら嫌われる」
という価値観や思い込みは捨てましょう。
<まとめ>
・嫌いな人とデートに行く人はいない
・積極的なアクションが原因で嫌われる事はない
・次のデートに誘うことでデート中の会話の良し悪しを知る
また会いたいと思ってもらえる褒め方
こんにちは、シシです^^
今回は、「褒め方」です
正しい褒め方をすることで相手にまた会いたいと思ってもらえるようになりましょう。
まず、絶対にやってはいけない褒め方のポイントが2つあります。
それは
①外見だけを褒める事
②ストレートに褒める事
です。
普段あなたは人を褒める時どのようにして褒めていますか?
適切な褒め方が出来ていないと
逆に好感度が下がってしまうということをご存じですか。
人とのコミュニケーションにおいて「褒め」というのは
トップクラスで重要な要素です。
しかし、上手く人の事を褒められている人は実はとても少ないです。
今回紹介する褒め方では、
一切嘘をつく必要もないですし無理をする必要もないです。
ポイントだけを抑えてください。
①外見だけを褒める事
これは出会ってから日が浅い場合は特によくありません
まだ出会ったばかりで外見を褒めてしまうと
「私の事なんて何も知らないくせに」
と相手に思わせてしまって「表面で人を判断する人」だと誤解をされてしまいます。
因みに付き合いが長く相手の内面をよく知った上での外見褒めはプラスになります。
②ストレートに褒める事
これはストレートに褒めると頭が悪そうに聞こえてしまうからです。
ワンパターンになって「知的ではなさそう」という印象を受けてしまいます。
心理学の研究でモテる人の特徴を調査した実験では
1位が「親切さ、共感力」のある人
2位が「知性」のある人
という実験結果があります。
つまり、褒める時はただストレートに褒めるのではなく
違った言い回しも使いながら「知性」をアピールすると良いわけです。
ではここからどういう風に褒めれば良いのかっていう話ですよね
もちろん、①②の逆である「内面を豊富なボキャブラリーで褒める事」です
とは言っても難しいですよね;
そこでこれだけやればOKな簡単な方法を紹介します。
ステップが2つあります。
①相手の話について「なぜ」を聞く
②①に理由を添えて「共感」をする
これだけでOKです
内面の褒めというのは、相手の「考え方」への共感となります。
①の「なぜそうしたのか」っていう相手の考え方を引き出して
②のそれに共感をするだけで「内面」を褒めることになります。
どうですか?これくらいなら出来そうですよね。
例
相手「最近、週3回以上は運動するようにしてるんだよね」
自分「へー、週3回も運動してるんだ!なんで運動しようと思ったの?」
相手「来年の夏に向けて今から締めとこうと思って!」
自分「来年の夏に向けて今から努力してるんだ⁉○○ちゃんのその目標に向けて行動出来るところ本当尊敬するな!○○ちゃんて直感的に行動するって皆に言われてるけど結構ちゃんと計画してたりするよね!」
最後に褒める時の応用ポイントを2つ紹介します。
①一度褒めたら最後まで褒めちぎる事
相手が「え?そうかな?」みたいな反応をしても
絶対に最後まで褒め抜いてください。
その方が好感度が上がる事は心理学で分かっています。
②相手の印象とは逆の事を言って褒める
これは「アンビバレンスの法則」といって
これは人には2面性があって普段見えている部分じゃない方を褒められると
「本当の私を知ってくれている」という風に感じて
言ってくれた相手のことを特別に感じる心理効果の事です
褒められて嫌な気持ちになる人はいなので自信をもって相手を褒めてください
そして世の中のほとんどの人は「褒める癖」がないので
実践するだけで他の人よりリードすることが出来ます。
どんな人にも良い所は絶対に一つはあります。
それを探して相手に伝えましょう。
<まとめ>
・やってはいけない褒め方
①外見だけを褒める→表面だけをみていると思われる
②ストレートに褒める→知性を感じないから
・内面を豊富なボキャブラリーで褒める
①相手の話に「なぜ」を聞く
②①に対して理由を添えて「共感」する
・褒める時の応用ポイント
①一度褒めたら最後まで褒めちぎる
②相手の印象とは逆の事を言って褒める
是非実践してみてくださいね。
デートに誘える確率が爆上がりする誘い方
すぐに使えるデートへの誘い方3選
こんにちは、シシです^^
今回は、普通にデートに誘うよりも
確実にデートに誘える確率が上がる方法を3つ紹介します。
何も知らないよりは誘い方のバリエーションを増やしておいた方が
場面にあった誘い方が出来て確実に成功する確率があがるので
是非覚えていってくださいね。
1つ目は「オススメを聞いてから誘う誘い方」です。
まず、相手にオススメのご飯屋さんを聞いてください
例えば
自分「○○ちゃんオススメのパスタ屋さん知らない?」
相手「千日町の○○っていうお店がオススメだよ!」
自分「○○ってお店なんだ。そこってどういうメニューが美味しいの?」
相手「きのこクリームパスタがすごく有名なんだよ!」
自分「へー、きのこクリームパスタが美味しいんだ!今度一緒行こうよ!」
こういう誘い方をすると相手は、
自分がオススメした手前なかなか断りづらくなります。
普通に誘うよりはオススメを聞いてから誘う方が
確実に確率が上がります。
脈なしレベルでも結構誘えたりします。
2つ目に紹介するのは「相手からNOを奪う誘い方」です。
まず最初に2~3つ候補を挙げてください。
これを相手がデートに行く事がOK前提で質問をします。
例えば
自分「来週の月曜日と木曜日とそれ以外だったらどこが都合良い?」
と聞くことで相手からNOという選択肢を奪う事になります。
こうすることでどれかの選択肢でYESと言ってくれやすいです。
この方法を「ダブルバインド」といいます。
3つ目は「ドア・イン・ザ・フェイス」というテクニックを使った誘い方です。
ドア・イン・ザ・フェイスというのは
①受け入れてくれないであろうお願いをしてから
②本当のお願いをする
という手法です。
よくお店で値切りをする時などにみられますね。
使い方としては
①自分「明日ご飯行かない?」
に対して断られたとしても
②自分「今週末だったらどう?」
と返します。
そうすると人は、一回断ると罪悪感を感じるので
次の誘いにYESと答えやすくなります。
今回紹介した3つの方法を駆使して
相手やシチュエーションに合ったデートの誘い方をしてみてください。
デートに誘える確率が爆上がりする誘い方 LINE編
返信が返ってくる!すぐに使えるデートへの誘い方!LINE編
こんにちは、シシです^^
あなたはデートに誘うときどのように誘ってますか?
大体の人は「来週の日曜日空いてる?」「いつ暇?」
といった感じではないでしょうか。
実はこれダメな誘い方なんです。
今までやってた人は今日からこの記事を見て覚えていってみてくださいね。
という自分も以前はこのような誘い方をしてて結構苦しんでいました;
では具体的にどこがダメだったのでしょう。
それは
「目的が明確じゃない」
ということです。
目的が明確じゃないと、メッセージを受け取った相手からすると
それを聞いてどうしたいの?
という心情になってしまうからです。
なぜ、目的が明確じゃないとダメなのかの例を一つ挙げてみます。
例えばバイト先の異性の人に
「クリスマスなにしてるの?」
って聞かれたらどう思いますか?
「デートの誘い?」それとも「バイト変わってほしいの?」
という選択肢が浮かぶのではないでしょうか。
こういう場合の時ってすぐに返信しにくいですよね。
どちらの用事なのかを判断してから返さなきゃいけないわけです。
その結果、考えるのが嫌になって返信しなかったり、
忘れた頃に返信したりすることが多くなります。
人間は一般的に判断するのを嫌う生き物です。
しかも今回の場合は判断をする前に
「そもそも何が目的なの?」と考えなきゃいけません。
この時点で脳が混乱し考えるのが面倒くさくなり返したくなくなってしまうのです。
そもそも、なぜ人が判断するのを避けようとするのかというと
人は判断することにめちゃくちゃエネルギーを使います。
人は一日に9000回も判断をすると言われています。
朝目が覚めて、今起きるか、もう少し寝るか、
服はどうしようかな~、お昼何食べようかな~
ともう判断しまくりなわけです。
例えばレストランに行って
100種類のメニューから選ぶのと3種類しかメニューがないものから選ぶのでは
考えるストレスが全然違いますよね。
だからはじめの例のように、目的もわからず選択肢を与えられると
「どういう目的なんだろう?」と考えてエネルギーを消費し
さらに判断をさせるのでエネルギーを消費しストレスを感じてしまいます。
無駄に判断する回数を増やさないように目的を明確にする事が大事です。
じゃあ具体的にどうすればいいのか?
これから紹介していきます。
「次の土曜日水族館に行かない?」
というようにYESかNOで返せるように聞いてあげることです。
こうすると相手は行くか行かないかを決めるだけで良くなります。
このようなYESかNOでしか返せない質問を「クローズドクエスチョン」といいます。
仮に返信が予定が空いてなくてNOだったとしても
「そっか~、因みにじゃあいつだったら行ける?」
と聞いてあげれば、相手は一回断って罪悪感を感じているので
基本的に2回目の誘いにOKしやすいです。
まず返信をもらえなければ、
誘うことすらできないので返信を貰うのはすごく大事です。
<まとめ>
・まずは相手に返信を貰う事
・目的を明確にして送る
・YESかNOで答えられるようにする
→判断を少なくして返信にエネルギーをかけさせない
相手を一切不快にさせずに会話を自然に終わらせる方法
会話を続ける事も大事ですが、同じく会話の終わらせ方も重要!
こんにちは、シシです^^
これは意外と困っている人も多いのではないでしょうか。
好きな人と会話は続くようになったけれど、盛り上がりすぎて
「次の予定あるんだけどどうやって終わらせよう」
って思ったことがあるんじゃないでしょうか。
相手が好きな人の場合変な終わらせ方をして
「私のこと嫌いなのかな」
と勘違いされるのだけは嫌ですもんね。
今回はそんな悩みを解決する
相手を一切不快にさせずに会話を終わらせる方法をお伝えします。
あなたは話を終わらせる時ってどうやって終わらせていますか?
多くの人は、ちらちら時計を見たり
「ごめん、ちょっと次の予定があって…」と言ってみたりしていると思います。
このように大体の場合、
相手を申し訳ない気持ちにさせてしまう方法なんじゃないかと思います。
もう相手に申し訳ない気持ちを感じさせたり、
一切不快にさせずに会話を終わらせられるようになれます。
ステップは2つ
①話題の変わり目で会話の主導権を握る
②聞き入ってしまったことを自分の責任だと伝える
これだけです。
ステップ①
話題の変わり目で会話の主導権を握る
まず会話を終わらせる為には、
自分が会話の主導権を握らないと永遠に終わらせることが出来ません。
良く喋る人なんかは、どんどん次の話題にいって
話を聞いていると一生話し続けますよねw
では具体的な方法ですが
相手が
「あのお店のパスタが本当に美味しいんだよね。あ、あとパスタって言ったら…」
とお店の話からパスタでまた話題を広げに行こうとした時に
主導権を握りにかかります
自分「え、そのパスタのお店って千日町にあるって言ってたよね。じゃあ近いし今度行ってみようかな。」
とまず次の話題にいく事を防ぎます
そうすると相手は、この話題については散々話しているので終わりかけた話題について再度長々と話し始めることはほとんどないです。
そしてこのタイミングで
自分「いや、ほんと良いお店紹介してくれてありがとう、行ってみるね!じゃあ時間もあれだしそろそろ行くね!」
という感じで言えば相手は十分にその話題について話し切っているので、
不快にさせることなく会話を終える事が出来ます。
しかし、ここでもうワンアクション
ステップ②
聞き入ってしまったことを自分の責任だと伝える
です。
ステップ①で会話の主導権を握って、話を終わらせる準備が出来ました。
そしたら先ほどの
自分「ありがとう、そのお店に行ってみるね」
の後に
自分「あっ!てかごめん!自分が知らない話ばっかりでついつい聞き入っちゃった!」
とたくさん話した事を自分の責任であると伝えるのです。
他の例としては
自分「いっぱい質問してごめんね、聞きすぎてこんな時間になっちゃった。本当はもっと聞きたいんだけど、次の予定があってまた聞かせて貰ってもいいかな?」
という風です。
とにかく「自分の責任で」たくさん話してしまいましたよ
という事を伝えるのが大事です。
こうすることで相手も「自分の話に満足してもらえた」
という自己重要感を感じて話を終える事が出来るのです。
一連の流れでいうと
自分
「え、そのパスタのお店って千日町にあるって言ってたよね。じゃあ近いし今度行ってみようかな。良いお店紹介してくれてありがとう!
あっ!てかごめん!自分が知らない話ばっかりでついつい聞き入っちゃった!本当はもっと聞きたいんだけど、次の予定があって…また聞かせて貰ってもいいかな?」
という感じです。
話を綺麗に終わらせられる人は少ないので、
他の人よりも一歩リードできること間違いなしです。
<まとめ>
・相手を不快にさせない会話の終わらせ方として2ステップ
①話題の変わり目で会話の主導権を握る
→一つの話題が終わって次の話題にいくタイミングで話を切り返す
②聞き入ってしまったことを自分の責任だと伝える
→相手が自分の話を満足して聞いてもらえたと自己重要感を得る事ができる
是非実践してみてくださいね。