「好きな人と会話が続かない」と悩んでいるあなたへ CIAも使っている⁈会話を無限に続けるテクニック
やっと気になる人と話せる所までこじつけられたけど会話が全然続かない…
と悩んでいるあなたへ
たった一つ、会話が無限に続く方法授けます
こんにちは、シシです^ ^
今回は、気になる人と話すことには成功したけど
いまいち会話が続かず
「もっと話したい」「もう少し盛り上げたい」
と悩んでるあなたに簡単に実践できる心理学に基づいた手法を紹介します。
今回の記事を読めば会話が続かない
というあなたの悩みはゼロになるでしょう。
あなたがコミュニケーション能力をあげようと思った時、何を鍛えますか?
「トーク力」「面白さ」「ユニークなジョーク」
こういったスキルに目が行きがちになっていませんか?
正直、会話を続けるにあたって、このようなスキルは全く必要ありません。笑
大事なのは「聞き方」です。
会話をコントロールしているのは話し手ではなく聞き手であると言っても過言ではありません。
聞き方については奥が深いですが
今回は、会話を続けるために特に必要な「質問力」についてお伝えします。
ハーバード大学で男女の会話を研究した結果
15分のうち質問の回数が
9回以上の人は好感度が高く
4回以下の人は好感度が低かった
という実験結果があります。
実際に筆者も経験上、質問の回数で相手の好感度をコントロールしてきました。
あまり仲良くなりたくない人には、あまり質問しないことで好感度を上げさせないなんてことも出来るわけです。
好感度を上げたいなら質問の回数を増やすことです。
では、どうやって質問をしたらよいのか?
というところですが
結局、頭の良さやトーク力が必要なんじゃないの?
と思う人もいるかもしれませんが
全く必要ありません。
やり方は簡単
「オウム返し+質問」
質問の部分は5W1Hでok
5W1H(いつ、どこで、誰と、何を、なぜ、どうやって)
たったこれだけです。
具体的には
相手
「昨日、新作のスタバ飲み行ってきたんだよね〜」
自分
「へー!新作のスタバ飲み行ってきたんだ!(オウム返し)
誰と行ったの?(5W1H質問)」
相手
「〇〇ちゃんと♪」
自分
「〇〇ちゃんとか!(オウム返し)
何でまた〇〇ちゃんとスタバに行ったの?(5W1H質問)」
相手
「ふたりとも甘いものが好きで、今回の新作が激甘だって話だったから一緒行こ〜!って」
自分
「なるほど!ふたりとも甘いものが好きなんだね!(オウム返し)
実際どうだった?激甘だった⁇」
といった具合で無限に話を展開したり深掘ることができます。
相手が言ったことを繰り返してるだけなので、自分で新しい何かを考える必要もないのです。
これは「バックトラッキング」というCIAやスパイがターゲットとの距離を縮める為に使っているNLP(神経言語プログラミング)の1つの技法です。
相手の話を繰り返すことによって
あなたの話を聞いていますよ
というメッセージを送ることにもなります。
ひとつ注意点として
「相手の言葉をそのまま繰り返す」
ということです
会話で出てきた言葉を自分の中で勝手に違う言葉にして返さないということです。
例として
相手
「やっぱ健康には気をつけないとね〜」
自分
「そうだね、体調には気をつけないと!」
言いたいことは同じでも、使っている言葉が違うことが分かると思います。
このように相手と同じ言葉を使わないと
・ちょっと言いたいことと違うんだよなぁ…
・なんか微妙にこの人と合わないなぁ…
・ちゃんと話聞いてくれてるのかなぁ…
という違和感や抵抗感が無意識的に生まれます。
余計な言葉は使わず
相手の言葉はそのままオウム返ししましょう🦜
<まとめ>
気になる人と会話を続ける方法
「オウム返し+質問」
相手の言葉をそのまま使う
質問は5W1Hでok
これであなたも聞き上手
是非明日から実践してみてください。